お金が増える米国株投資!米国株に投資をするべき理由とは?
米国株投資をするべき理由とは?今は直近大きくさげていますがこうした時こそ買うことをおすすめします。今回は上記の本を読んだ内容やおすすめの銘柄などを書いていってみますね。
日本株とはここが違う!米国株は株主第一主義!
日本の企業は株主のことなんてどこ吹く風、、結果を出していなくても株価が下がろうとも関係ない。まるでそう考えているかのような企業も多いです。
しかしアメリカでは人口の増加や売上や利益などもとても重視しています。経営を悪化させる経営者やすぐに増資にふみきる経営者は即座に解任される。そんな風潮があります。
また米国株に投資するべき理由はこちら
米国株代表するS&P500は長期目線で右肩上がり

それに対して日本株日経平均株価はというと

こう見ると差は一目瞭然ですね。
米国は成長性がない銘柄は即座に市場を移動させられる
日本株はよほどの不祥事を起こさない限りは退場にはならず業績が上がらなくても東証に位置を維持し続けるためにそうした銘柄も日経株価を下げたりすることになりますし、大損をするようになります。
また日本は賃金が他の国と比べても上がっていないのに対して米国は例えばウォルマートなどは従業員の給料は時給2000円以上払っています。
日本ではいくらでしょうか?高くても時給1200円ほど。アメリカと比べれば給料の差は歴然です。収入も多いので消費も上がります、そのため企業も成長します。こんな好循環な環境にあります。
日本は全くの真逆ですよね、、、。政治家は国民からいかにお金を取るかしか考えていないような気すらします。
ウォーレン・バフェットの遺言
「現金の10%を国債に、90%をS&P500に投資しろ」と妻に残しました。先程のグラフを見ていればそのとおりにしていれば、私も大損することなく大きく資産を増やしていました、、。
この銘柄500の銘柄は売上は国内が6割そして海外での売上が4割。そのためこの銘柄に投資をするということがそのまま「国際的に分散投資をしている」ことになります。書籍からの引用です。
また米国には世界を牽引する大企業がいくつも存在しています。またGAFAはもう有名ですね。世界が衰退していく中でも米国は大きく成長してきた。そのため米国株に投資することがリスクが少なくすみリターンも大きいのです。
購入するならインデックス投資
インデックス投資とは特定の国、特定の市場など、あるテーマに沿ったほとんどすべての銘柄をまとめてパッケージで買うことになります。投資信託やETFなら、何百、あるいは何千という銘柄に一気に投資できるのです。多くのアクティブファンドはインデックス投資に勝つのは難しいということが広く知られています。
お金が増える米国株超楽ちん投資術
私も当初はインデックス投資だけでしたが、その時だけは大きくプラスになっていました。それ以外はすべてマイナスになってしまいました。
この書籍の著者であるたぱぞうさんの注目銘柄15も書いておきます。情報としては少し古いかもしれません。
- ロッキード・マーチンLMT
- ゾエティス(ZTS)
- シーエムイー・グループ(CME)
- ブロードリッジ・ファイナンシャル・ソリューションズ(BR)
- エム・エス・シー・アイ(MSCI)
- S&Pグローバル(SPGI)
- アドビ(ADBE)
- マイクロソフト(MSFT)
- アマゾンドットコム(AMAZN)
- ビザ(V)
- マスターカード(MA)
- オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)
- フェア・アイザック(FICO)
- ブラックロック(BLK)
他の有名銘柄にもアマゾンやJ&J、エクソンモービル、などなど他にも挙げられています。
また高配当銘柄もこちらの書籍では取り上げられていますので、おすすめの高配当銘柄はこちらを購入して続きを御覧ください。
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