成功者が孤独な理由・読書を習慣にする理由とは?読まない人を観察して気づいたこと!
あなたは読書は好きですか?僕は本を読むのは結構好きな方です。本を読むきっかけになるのは、だいたい何かで悩んだとき。

本を読む人は年収が高いって聞いたことあるけど、本当?
読まない人とはどんな違いがあるの?
何で本を読むほうがいいの?
本を読むことは、誰かの経験や知識をお金を払って学ぶことができるとても大切なプロセスです。自分一人では解決できない問題も本を読むことで解決することができます。
孤独な時間を勉強や本を読むことに費やしている傾向もあります。成功者に本を読む習慣があるのは何故なんでしょうか?今回はそんな記事を書いてみます!
本を読む人と読まない人の違いは?
本を読んでいる人は人間性が高まる!
本を読まなくても今はネットでいくらでも情報を集められたりします。でもネットの情報はどこの誰でも発信できるのに対して、本はネット情報に比べて情報の質が深く信憑性も高いです!
本には情報だけではなくて、
その結論に至るまでの経緯、現状分析、将来に対しての見通しなど、本を読むことで分析力や思考力が磨かれて行きます。
分析力や思考力が身につく
何度も校正された文章を読んでいくことで自然と考える力が身についていきます。この2つがある人とない人では、仕事でも生み出すものが全く変わってきます。
分析力や思考力があれば、何かが上手く行かないときに、
- 何が原因なのか?
- どうすれば上手く行くのか?
- 何をする必要があるのか?
- 問題を解決したりする能力やアイディアが高まる
など自然に考えられるようになってきます。僕も本を読んで来たことで職場の年商を倍以上に上げることができました。
本を読むことで得られるメリット
- 本を読むことで著者の体験や思考力を学ぶことができる!
- 新たな知識や価値観を身につけられる!
- 成功するために必要なことを本からヒントを学べる
- 一流の人たちの考え方を学べる
- 自分のことを客観的に見ることができる
- 今の自分に必要なことが見つかる
- 問題を乗り越えるヒントを得られる7

上記の内容が本を読まない人は得られないとしたら??すごい人生損しているなと個人的には思ってしまいます。
例えばリアルにホリエモンやオリンピック選手、またそのコーチにあって収入の上げ方であったりスポーツでいい成績をあげようと、コーチをお願いしたりするとなるとものすごいお金がかかります。
僕が知っている年収で億近くの先生は一時間で20万ほど料金をいただくと話していました。
じゃあそれだけのお金を実際に払えるかというと、なかなかそうはいきません。しかし本を買えば間接的に成功者の人の考え方やアドバイスを学ぶことができます。その先生がおそらく数百万円は投資してきたであろう知識をたったの1000円近くで吸収できるんです。これってすごいことですよね!?
あとは自分がいかに行動するか?にかかってきます。
ホリエモンの本「バカは最強の法則」を読むと行動しようという気持ちになれます。おすすめです。こちらで本の概要について書いてみましたので興味あればどうぞ。
年収が高い人ほど読書をする
日本経済新聞の調査によれば年収800万円以上の人は読書量が増加していて、一方、それ以下の人は読書量が減少しているという調査結果もあります!
年収800万なんてとてもまだ届かないですが、、(汗)正直半分以下年収が高い人は論理的に物を考えることが得意という傾向もあるそうです!
本を執筆する人は、論理的に順序よく話しを組み立てて書いているので、そうした本を読むことで論理的思考力が組み立てられるんです。
今まで読まなかった情報などを読むことで、収入源を新しく確保する方法なども学んだりすることもできますし、自分には足りていないスキルを伸ばすためにも必要だったりします。
いろんな条件が重なって、年収が高くなっていくんですね!
僕も職場でお客さんを増やすためにはどうすればいいか?売上を上げるためには?などを考えて行動したことで、収入が毎月8万円くらい上がりました。
本を読むことで自分の周りにはいない、人生経験豊富で賢い人に教えてもらうことができます。先人たちの知恵をしって賢く生きよう。

もし、対面でお金を払ってとなると軽く数十万円は取られると思います。それくらいの知識が数千円で得られるんですから、読まないことは損です!
本を読まない人は他責思考になりやすい
本を読んでいない人は自分の頭で考えることがあまりできません。
- 自分で考えて動けない
- 会話の内容がほとんどテレビ番組の内容
- 人をばかにすることが多い
- うまくいかないことの原因を外に向ける
- 政治や社会に対しての恨みを語る
ちなみに本を読むことによって外見が変わってきます。本を読んでいる人は顔がきれいになってきます。知的活動をしている人ほど脳に血流がまわり、脳細胞が活性化します。
実際アメリカの精神科医「ダニエル・G・エイメン博士」は肌が若々しい人ほど脳画像をとると白くてきれいな色をしている、と著書の中で語っています。
本を読むと外見までもがきれいになるというおまけつきです。
今の自分に必要なことは本屋に行けばだいたい揃っています。

たとえば収入を上げたいな、と思って本屋に行けばその類の本がありますし、人間関係を良くしたいなと思えば、自分に必要な本がみつかりますよ。
こちらの千田琢哉さんの本は本当におすすめです。何度も助けられました。
週に一回、月に一回は本屋に通ってみる
そうすると、新しい出会いがあったりします。今の自分に本当に必要な情報が出ていたり、今の悩みを解決するための情報など本当に助けになります。
テレビやネットの情報だけではどうにもならないことも、書店に行けば1000円ちょっとで解決することも多くありますよ。
超高額セミナーなどでも、実は本に書かれている情報を話している場合も多いです。それくらいの価値があります。
僕の父は手術が必要と言われるくらいの腰痛がありましたが、本を読んでいた事で、原因を除去して改善して、お金をほとんどかけずに短い期間で回復しました。それくらい助けになる情報や、人生を左右するほどのものに出会えたりします。
先の腰痛なども、下手したら仕事ができなくなってしまったりしますよね。高額なお金をかけることになったり。
最後に
本はいろんなジャンルが出されています。
今までほとんど読んでこなかったジャンルがあって、それがコピーライティングやマーケティングと言われるジャンル。
いわゆる文章力や相手の感情を動かすための方法です。
これを知っているか?知らないかでは、収入にかなりの差が開いてくると思います。最近になって少しずつ読みいます。
どれだけ知識を学んで、記憶していても、人に伝えるすべがないとどうにもならないです。
なので、このジャンルはとても重要な要素だと言えます。
是非、本を読むことをしてみてくださいね。
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